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                        | '94 
ライディングスポーツ No132 2月号 NORICK  全日本500 |  
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| 初参戦の500でチャンピオン決定 しかしエントリー台数の減少などの諸事情により、この年で全日本の500クラスが消えた。エントリー台数は10台に満たない時もあった。
 |  |  |  | 92年筑波選手権。 
 第1コーナーでものすごい走りをしているのがいると話題になり、イン側フェンスに向かうとすでに関係者も含めた見物人が鈴なりになっていた。 TZ250でコーナー侵入から前後輪が滑り出しまるでダートトラックのようにカウンターをあててコーナーを抜けて行った。
 彼が1コーナーを抜ける度に“おぉーっ”と歓声があがった。それがノリックこと阿部典史だった。
 
 この年ヤマハ系の有力ショップだったOX(オーエックス)エンジニアリングの新しいチームヘルメットのデザインを手掛た。
 ちょうどその時ノリックがOXにチーム員として入り、その事が当社とつながるきっかけとなる。
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